シリーズでそろえたくなる、ドイツのカンネギーサー社の陶器です。

カンネギーサー社とは
KannegieBer-Keramik(カンネギーサ陶器)は1824年創業の家族会社、ドイツザクセン州を代表する歴史ある陶器窯元です。
あたたかみのある独特の風合いは、ひとつひとつ人の手で絵付けをしているからなんです。
この素朴な柄と質感はドイツで数百年の歴史を誇るブンツラウワー様式という絵付け方法で、スポンジを用いて表面にモチーフをスタンプしブラシで仕上げるという細かい手作業で絵付けがなされています。

↑こちらは「ブルーフラワー」という柄なんですが、その他にも数種類の柄があり、どれもホントかわいらしいんですよ♪
ひとつひとつ微妙に柄が違うというのも手作りのやさしさがあっていいですよね。
ドイツの食器だけれど、和・洋・中どんなお料理にも合いそうです(^−^)
さらに食器洗い乾燥機や、電子レンジ、オーブンで使用できるなど使い勝手も良い食器です。
同じくブンツラウワー様式で作られるドイツの陶器として、カンネギーサーとライセンス契約の下で生産されるハイゼ陶器(Heise Keramik)があります。
カンネギーサーはベージュに近いアイボリーと深い藍色が美しく、ハイゼはリンゴやアネモネのモチーフのかわいらしい陶器です。



カンネギーサー販売店 ・
ハイゼ販売店 ・Life Balance ・slowworks
