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2010年03月19日

小花をモチーフにしたイギリスバーレイ社の陶器

春になると、部屋にお花を飾りたくなったり、食器やファブリックも春らしく模様替えしたくなりませんか。
今日ご紹介するのは、贈り物にもおすすめな、春らしい小花をモチーフにしたイギリスバーレイ社の陶器です。




バーレイ社とは
Burgess&Leigh社(略してBurleigh-バーレイ-社)は英国で唯一、150年間変わらない伝統技法の銅版転写で 手作りされている陶器のメーカーです。
すべて人の手によって絵付が行われているため、インクの量、陶器への貼り方等ひとつひとつ違います。
そのため、機械で作るものとは違い、色の濃淡や柄のずれ、インクの飛びなどが発生する場合があります。
ただ、これもまた手作りのため生じるもので、そのあたたかさが魅力になっているのです。
そして、すべてが違うものなので、手元に届いたバーレイ社の陶器は世界にたった一つのオリジナルなのです。

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バーレイ社の陶器の柄は何種類かあって、この小花模様は「フェリシティ」シリーズ。




ティーポット、マグカップ、プレート、カップ&ソーサーなどがあり、それぞれブルーとピンクのカラーがあります。

バーレイ社の中でも最も古いパターンで、今でも愛され続けているのが「カミラ」シリーズ。




こちらもティーポット、マグカップ、プレート、カップ&ソーサーなどがありカラーもブルーとピンクがあります。

「ポルカドット&ローズ」は、バーレイ社の事務所にある古いカップボードに眠っていたプレートを元に改めて起こされた柄なんだそうですよ。




昔懐かしいローズと小さなドットの柄が人気のシリーズです。




手作りのあたたかさと、やさしい雰囲気のバーレイ社の陶器は春にピッタリ♪
贈り物にもおすすめですよ(*^^*)

イギリス バーレイ社の陶器はこちらからご覧いただけます


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posted by Kabo at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋食器・和食器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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