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2011年06月08日

本物の「純金箔打紙製法」によってつくられた、高級あぶらとり紙

手放せないけど、特にこだわりがあるというわけでもなかった「あぶらとり紙」。
でもこういう“いいもの”を使ってしまうと、もう戻れないな〜って思ってしまう物の一つです。
こちらは、本物の「純金箔打紙製法」によってつくられた「高級あぶらとり紙」です。

本物の「純金箔打紙製法」によってつくられた「高級あぶらとり紙」

【ルバンシュ】 高級あぶらとり紙

もともと「あぶらとり紙」というのは、金箔を打ったときに使用した箔打ち紙のことです。
金箔を打つときにつかう紙は何度も何度も打たれるため、その繊維が壊れ、油をより吸収しやすくなるため、古くから「あぶらとり紙」として使われてきました。

現在は、金箔を打つのと同じ製法でつくられた「あぶらとり紙」が主流になっているそうですが、これは正真正銘!金箔を打ったときに使用した箔打ち紙で、本物の「ふるや紙」なんですよ^_^
※金箔を打ち終わった後の箔打ち紙を「ふるや紙」といいます。

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はじめて手にとったとき思ったのは「厚みがある」ということ。
もちろん薄い紙なんですけど、しっかりしているというのがわかります。

本物の「純金箔打紙製法」によってつくられた「高級あぶらとり紙」

そして!
私は脂性ではないのですが、「こんなに脂が浮いてたの?」って思うほど、とにかくよくとれます!
化粧も落ちてこないし、何より驚いたのが使った後の肌のサラサラ感。
スッキリとして気持ちいいんですよ(*^^*)
こんなに違いがわかる「あぶらとり紙」ってはじめてかも。

和風なパッケージも私は好きです♪

本物の「純金箔打紙製法」によってつくられた「高級あぶらとり紙」

本物の「純金箔打紙製法」によってつくられた「高級あぶらとり紙」

一度に作れる数も多くないそうですし、「高級」と言われると高いんじゃないかなと思ったんですが、1冊35枚入りで367円。
一般的なあぶらとり紙と変わらない値段ですよね。

これはものすご〜く他人に教えたくなっちゃうなぁ。
きっと会う友達みんなに「ちょっと使ってみて」ってくばって、「これは本物の『あぶらとり紙』でね、金箔を打つときに・・・」と語ってしまいそうです(笑)
プチギフトにもおすすめですよ♪

【ルバンシュ】 高級あぶらとり紙 
ルバンシュの高級あぶらとり紙は、石川県金沢の金箔職人が金箔を打つときに使う箔打ち紙を使ったあぶらとり紙。何度も叩かれて繊維が壊れている紙なので、油がより吸収しやすくなります。品質も最高級。油の吸収の良さ、品質の良さを実感していただけます。

今日ご紹介した「高級あぶらとり紙」はこだわり商品研究所で購入できます。

この「こだわり商品研究所」は私の好きなショップで、ショップ名にもあるように生活用品やコスメなど“こだわりのある商品”ばかりのセレクトショップです。
紹介している商品はどれも安心品質。しかも一つ一つの商品の単価が手頃。
商品の説明もとても詳しく、バイヤーさんの商品への思いというのも伝わってくるし、選び抜いた商品ばかりなんだなということもよくわかります。
ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。



ご訪問ありがとうございました。また遊びに来てくださいね♪
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タグ:プチギフト
posted by Kabo at 15:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美容と健康・コスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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