
我が家は長毛猫を飼っているので、毎日の掃除は欠かせません。
毎日掃除をしているのにもかかわらず、朝掃除機をかけても午後になるとなぜか床に細かい塵が・・・
これって「人が生活しているんだからしょうがないんだ」とずっと思っていたんですよね。
でも、ダイソンで掃除をして本当はそうじゃなかったんだということがわかりました。

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ダイソン掃除機の実力を見るために、ちょっと実験をしてみました。
まず、普段使っている掃除機の「強(ハイパワー)」で掃除をしてみました。
しかも普段より、かなり丁寧に・・・(笑)
ちなみに、普段使っている掃除機は2年前に15,000円ほどで購入した日本製の紙パック式掃除機です。

そのあと、ダイソンDC36でもう一度掃除をしてみます。
終了後ダストカップの中を見てみると、塵のような細かいゴミが・・・
あれ?これって見覚えがある!

掃除機をかけても午後になると、床に現れるあの細かい塵。
まさしくそれ!それと同じです!
うちの子供たちは大きいので(高2、中3)、砂場の砂を持ち帰るとかお菓子の食べこぼしとかはたぶん・・・ない・・・はず?
それなのに「うちってどうしてすぐ汚れるんだろう」って思っていたんですよね。
原因は、取り残しや掃除しながらまき散らしていた塵だったのかも。
だってダイソンで掃除をすると、この細かい塵が午後になっても夕方になっても出てこないんです。
間違いなくキレイが長持ちしています。
あ〜スッキリ〜〜本当に気持ちいい〜♪
ダイソンの吸引力のすごさを目で確認することができました。
ダイソンで掃除をするとなぜきれいになるのか
掃除機に期待することといえば「ゴミ、ホコリをきちんと取り除いてくれる」というのが、最大の目的になる人は多いはず。アレルギー悩んでいる方、小さなお子さんがいるご家庭なら特にそうですよね。
基本的にダイソンのキャニスタータイプの掃除機は、ぜんそくやアレルギー対策を考えて開発されています。

ダイソンの特許技術『ルートサイクロンテクノロジー』は、0.5ミクロンの微細なゴミも空気から99.8%分離することが可能です。
というフレーズをテレビのCMなどでも聞きますよね。
でもこれってどういうこと?と、ピンとこない方も多いのではないでしょうか。
横文字&数字に弱い私もはじめぜんぜんピンとこなくって・・・(笑)
0.5ミクロンの微細なゴミってどれくらい?
0.5ミクロンは、アレルギーの原因となるカビ胞子の1/10ほどのサイズになります。
また、スギ花粉と比べると1/40〜1/80ほどのサイズになります。
これで0.5ミクロンがどれくらい小さなサイズかということがお分かりになると思います。
それほど微細なゴミを空気から99.8%分離することが可能なのです。
その結果、フィルター表面が微細なゴミで目詰まりすることがなく、吸引力が変わらないというわけなのです。
ダイソンで掃除をすると掃除機をかける前の部屋の空気よりも掃除機をかけた後の空気の方が、カビ胞子、バクテリア、花粉、その他のアレルゲンレベルにおいてクリーンになるんだそうですよ♪
もうひとつ大切なのは、ダイソンは「吸込仕事率」ではなく「ゴミ集じん率」が高いという点。
吸引力が高い = きれいになった
と実際に感じるのは、そういうことからだったんだなと思いました。
掃除機をかけている間、窓を開ける必要がないというのもこういうことからなんですね。
花粉が飛んでいる今の時期は窓を開けずに掃除機がかけられるって本当に助かります。
掃除機から出るイヤなニオイも、もちろんありませんよ。
2週間徹底的にダイソンで掃除をした結果、「家に帰ってきたらクシャミが出る」と失礼な事を言っていた花粉症の夫が何も言わなくなりました。
 ̄m ̄ フフフフ・・・勝った〜(笑)
ダイソンDC36、まだまだ続きます。
次は「使い勝手」「音」について書かせていただきますね。動画もあります。
ダイソン掃除機 最新モデルはDC48およびDC63です

▼詳細は公式ホームページで▼

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ご訪問ありがとうございました。また遊びに来てくださいね♪
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