
デザイナーは、一級建築士でありながら、革製品デザイナーとして活躍する村上雄一郎氏です。
一番の購入の決め手になったのは、小銭入れが大きく開いて箱マチタイプになっているところでした。
小銭が見やすく、取り出しやすいんです。
そして、大きさも手がもてあまさない大きさで、とっても持ちやすいんですよ(^^)

主に長財布を使っているのですが、結構バッグを選んじゃうというのが悩みでした。
でもこれだったら小さいバッグにも入るため、お財布のせいでバッグに悩むことがなくなりました(*^^)v
お財布を開くと、小銭、カード類、紙幣が一度に全て見られるようになっている点もとても使いやすいですよ。
二つ折りのお財布の場合、お札と小銭入れを一度に開く事ができる物は少ないですよね。
でもこれは、開くと全部見られるのでレジでモタモタする事もなくなりました(笑)
紙幣は小銭入れの後ろにあるポケットに差し込みます札ばさみで挟んで収納します。
お札の入れ方が独特なので、はじめのころは戸惑いましたが、使い慣れればまったく問題なしです!

そうそう、「m+(エムピウ) MILLEFOGLIE」はその後バージョンアップされていて、この札ばさみにはカード用ポケットがついたそうです。
よく使うカードやSuicaなどは、ここに入れておくと出し入れがラクですよね(^^)
カードポケットは3つあって、それぞれマチがついているのでたくさ〜んカードが入ります。
一つのポケットに5枚は軽く入っちゃいます!

つまり・・・5×3で15枚のカードが入れられます!
とは言っても、私はそんなにカードは持っていないので(笑)子供たちの保険証や診察券をそれぞれひとつずつのカードポケットに入れ(ここは長男、こっちは次男というように)、もう一つのカードポケットは私σ(^_^)用としてクレジットカードなど入れています。
クレジットカードはこっち、ポイントカードはこっちなどと使い分けてもいいですよね。
やはり、整理整頓されていればお財布も使いやすいのです。
デザインでいうと、もう一つの特徴はこの留め金具のギボシ。

アンティークメッキを施されているので、使い込んでいくうちに素地の真鍮色が現れてきます。
この留め金具もシンプルなデザインに一役かっています。
留め金具を閉める時、使いはじめのころはちょっと固くてとめにくいのですが、革は最高級のイタリアタンニンなめし革を使っているので、しだいに柔らかくなっていきます。
使うほどにツヤと深みが増していき、手になじんでいくお財布です。
それを「革が育つ」と言うそうなんですが、私のエムピウもずいぶん育ちましたよ(*^^*)

シワがより、傷も入ってしまいましたが、いまでは自分の手によくなじんだ、とても良いお財布に育ちました(^^)
●サイズ:W110×D85×H25mm
●収納量:お札10枚、コイン大小15枚、カード類15枚が余裕でおさまります
m+/ウォレットは、色、素材、サイズ違いで種類がいっぱいあります
女性でも、男性でもお使いいただける商品です。
ご訪問ありがとうございました。また遊びに来てくださいね♪
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